先週、予約したとおり、
昨日、耳鼻科にレーザー治療しに行ってきた・・・。

まず麻酔。
薄くて平べったい脱脂綿に
麻酔液を浸み込ませたものを
片側２枚ずつ
信じられないくらい奥まで
ギュッギュッと！

ちょっと、そこ、もうノドじゃない！？
あとで取れなくなったら、どうすんのーーー！？
っていうくらい奥の奥まで。

痛い、というか、不快。

そのまま、麻酔がきいてくるまで
待合室で待機。

手鏡で見てみたけど、脱脂綿なんて
チラリとも見えない・・・。
相当奥まで入ってるんだろうな・・・。

麻酔液が口にまで流れてくるせいか、
口の中も、変な感じに。
さらに、麻酔を吸い込んでもいるハズなので、
気持ち悪い・・・。

待たされること、２５分。

普通の診察椅子に座ったまま、
花粉よけゴーグルみたいのをし、
鼻に詰めた麻酔脱脂綿を取り、
いざレーザー。

粘膜を焼く。とのことなので、
常に煙と、焦げ臭いにおい。
線香花火の煙を、鼻の真下で吸ってるような感じ。

左は、全然痛くなかったけど、
右は軽?く痛いような、違和感があるような
そんな感じ。
麻酔の効きが弱かったのかな？

しかし人間・・・
なぜ、ああいう緊迫感のある場で
笑いたくなってしまうものなのでしょうか？

遠い親戚のお葬式とか、卒業式の大事な場面とか・・・
今までも、そんなところで何度笑いたくなったことか・・・。

今回も、思い出し笑いをしたくなっちゃって、
でも、今ここで笑って動いちゃって
レーザーが変なところに当たったら困る！
と思って、肩プルプルさせながら
必死に耐えました。

片側５分くらいずつで、無事終了。

麻酔が切れたら痛くなるらしいけど、
「痛くなったらバファリン飲んでね」
と、薬も処方されず、
５６００円也。

その後も、痛くなることはなかったけど、
熱が出て、歯茎が痛くなった。

そして、鼻血を水で５０倍くらいにうすめたような
色のついた鼻水がダラダラ。

さらに、鼻に水が入ったときのようなツーンとした状態が
ずーーっと続いてて、それが一番イヤかも・・・。

鼻づまりも、ずっと続いているので、
ずっと口呼吸。

そのせいか、喉がかわいて
夜寝ていても、何度か目がさめた。

あとは回復するのを、ひたすら待つのみ！
とりあえず、早く鼻づまりが治るといいなぁ?。


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「おつかれ！」



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